
今日は、hiyokoです。総合病院で薬剤師として勤務しています。
私は子育て開始時、毎日が精一杯で、家計や将来のお金のことを考える余裕が全然ありませんでした。
一方で、今振り返ると「あの時ああしておけば良かった」「あれをやっておけば良かった」と色々な後悔があることに気づきました。
この記事では、私が過去子育て中にやらずに後悔したことをまとめていきます。
今現在子育て中、またこれから子育てを始める予定、という方に参考にして頂けると嬉しいです。
子育て中は「お金のこと」を後回しにしていた
独身時は仕事、子育て中はそれに加えて育児や家事にとタスクが多く、毎日こなすだけで1日があっという間に過ぎていました。一方で、子供が生まれたことで、支出は増え、家計について悩む機会も増えていきました。
将来のお金のことも、「いつか勉強しないといけない」と思いつつも後回しになっていた私自身の理由は、
- 時間がなかった
- よく分からないのでとっつきにくい
- 失敗したら怖い
など、勉強しないが故の未知の恐怖があったと思います。
当時の自分は、「何とか子供を育てよう」「家事育児仕事を回していこう」と今あるタスクに必死で、将来のお金については無意識の内に「考えない選択」をしていたのかなと今では思います。
後悔① 家計をちゃんと把握しなかったこと
第一子の産休時まで家計簿をつけずに毎日生活していましたが、育休に入った頃に、通帳の残高がみるみる減っていき、焦ったのを覚えています。
当時どうしてやらなかったのか
子供が生まれる前までは、夫婦共働きだったため、2人で生活していくのには問題ありませんでした。なので、家計簿をつけなくても、ざっくり銀行の預金残高だけ見て、「赤字ではない」とか「減ってはいない」と安心していました。
その習慣のまま、子供が生まれて収入が減ってからも同じ生活をすると、1ヶ月の収支が見通せず、支出が増えていることにも気づかず過ごしてしまっていました。
当時は、ネット銀行は使用していなかった為、毎度銀行のATMに行って記帳し、細かくお金の流れを見るのが面倒かつストレスだったことも原因と考えています。
今振り返って思うこと
子供が生まれると、オムツやミルク代、洋服代やベビー用品など、様々な支出がかかります。
独身時から毎月の収支や貯金に回せる金額を把握していれば、将来の子供の出費の為のお金を予め貯金しておき、育休で収入が下がっても毎月気持ちに余裕を持って生活することが出来たのかなと思っています。
後悔② 「いつかやる」と思って動かなかったこと
子供が生まれる前までは、お金に関する勉強を全くしてきませんでした。その為、子育て中は「あの時勉強しておけば」と思う場面に何度も出会ってきました。
- ふるさと納税について知っておけば良かった
- 育児休業給付金の金額がどのように計算されるのか知っておけば良かった
- 配偶者控除や配偶者特別控除について勉強しておけば良かった
育休中は収入が減るので夫の扶養に入れることを、第2子が生まれるまで知りませんでした。確定申告は5年前まで遡って申告できるので、何とか間に合って助かりましたが、予め知っておけば年末調整で簡単に出来たのにと思っています。
「落ち着いたらやろう」と思っていた
お金についての勉強は、緊急性を感じにくいのでどうしても後回しにしがちです。
- 子どもが大きくなったら
- 時間ができたら
- 仕事が落ち着いたら
「いつか〇〇したら・・・」という口癖で、落ち着いたらやれば良いやと思っていました。
結局、いつかは来なかった
- 子供が大きくなっても別の形で手がかかる
- 時間が出来ても未消化のタスク消費で時間が無くなる
- 仕事が落ち着くことはない、など
「いつか〇〇したら・・・」と思っていても、結局は忙しさは形を変えて続きました(今もです)。私の場合、いつかは結局来なかったので、少しでも早い段階でお金の勉強を始めていればよかったな、と思っています。
後悔③ 不安だけで判断していたこと
「何となく不安だから」
そんな口癖で、過剰な保険に加入したり、NISAへの挑戦を諦めたりなど、自分の時間とお金を無駄に扱ってきました。
正解を探しすぎていた
インターネット上にはお金に関する情報が沢山あり、自分と似たような環境の人も情報も多くありました。
一方で情報が多すぎて正解が分からず、中々決断出来ないことも多くありました。インターネット上の成功体験と自分を比べて、焦る気持ちも抱えていました。
今は「自分の基準」を大事にしている
色々考えた末、結局は、「周りと比べないこと」「自分の基準を持つこと」が大事だと思っています。
例えば、新NISAに大金を投資している人の話を聞いて、「自分の少ない金額では意味がないのかな」と不安を抱えることもありましたが、周りと比べないことを意識し、目的を持って続けていけば大丈夫と考えています。
完璧よりコツコツ続けられるか、それは自己投資にもつながる部分があると思っています。
それでも大きな失敗をしなかった理由
過去は色々失敗を繰り返してきた私ですが、それでも大きな失敗をしなかった理由は、
- 無理なことはしていなかったこと
- 生活を優先して守る選択はできていたこと
- 過去の自分を責めてはいなかったこと
が関係しているのかなと思います。
失敗しても、致命傷になるような失敗でなければ、学びの糧として吸収して、さらに成長できるはず。
過去の自分を責めても、何も変わらないけど、そこから学べは明日を更に良くできるはず。
そんなふうに起こった出来事を前向きに捉えられるよう意識して行動しています。
今、子育て中の人に伝えたいこと
私と同じく、今、子育てに奮闘している方には、
- 何事においても完璧じゃなくていい
- 初めてのことも小さく始めればいい
ということをお伝えしたいです。
大きいことをやろうとすると、どうしても身構えてしまって中々先に進まないことが多いです。今日ひとつ何かを考えただけでも確実に昨日の自分よりは前進しています。自信を持って行動していきましょう。
まとめ
私は、子育て開始後、色々な理由からお金について後悔をしてきました。
一方、あの時の失敗に気づけたから今があるとも思っています。
子育て中は色々なことが忙しいですが、少しずつでいいので、小さな行動や成功を積み重ねて行けるように一緒に頑張っていきましょう。
以上、hiyokoでした^^


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